緊急地震速報、サイバー攻撃の可能性を否定。

2026年10月16日(金)昼に発信された緊急地震速報について、気象庁は取り消し(キャンセル)の発表をした。

概要 発生日時:2026年10月16日 12時40分頃

取り消し時刻:12時48分頃

対象地域:北海道、東北、関東、北陸、甲信、東海、伊豆諸島など

内容:当初は千島列島付近を震源とするマグニチュードの非常に大きな地震(初期の自動解析では極めて大規模な数値)として緊急地震速報が発表されたが、その後の詳細な分析により、実際には基準に達するような大きな揺れや地震規模ではないことが判明したため、速報は取り消されました。

現状と詳細

◇実際の地震としては、12時38分頃にロシアカムチャツカ半島付近でマグニチュード6.9の地震が発生したが、国内での強い揺れ(震度2以上)は観測されなかった(北海道函館市などで最大震度1を観測)。

◇遠方での地震発生に伴う初期の自動処理における過大評価が原因とみており、気象庁が詳しい原因の調査を進めている。なおサイバー攻撃の可能性を否定している。